俳優ら「社会全体で受け止めて」 映画界の性加害で会見

12/7 17:47
 記者会見に出席した睡蓮みどりさん(中央)と加賀賢三さん(右)ら=7日午後、東京都千代田区

 「映像業界における性加害・性暴力をなくす会」のメンバー、俳優で文筆家の睡蓮みどりさんらが7日、都内の日本外国特派員協会で記者会見した。旧ジャニーズ事務所の問題などで「性加害」に光が当たったが、映画界の被害者の救済は進んでいないとして「人ごととは思わず、社会全体の問題として受け止めてほしい」と訴えた。

 睡蓮さんは昨年3月、映画監督から受けた性暴力を実名で告発。同4月に映画人仲間と同会を設立し、過去の事例を検証する第三者機関の設置などを求めてきた。

 睡蓮さんは「業界内から変えるのは難しいと思う。ジャーナリズムや批評が機能することで変わっていく未来があると信じたい」と話した。

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