シャープ、液晶パネル事業分社化 20年度中に、投資資金呼び込み

5/29 16:47
 シャープ本社=堺市

 シャープは29日、主力の液晶パネル事業を2020年度中に分社化すると発表した。外部からの出資を受け入れるなどして資金を調達し、次世代の液晶パネルなど成長に向けた新規投資を行いやすくする。意思決定も迅速化する。

 分社化するのは、液晶事業を手掛けるシャープの社内カンパニー「ディスプレイデバイスカンパニー」。20年3月期の売上高は6514億円で、連結売上高の約3割を占める。

 同カンパニーは、スマートフォンなどに使われる中小型液晶パネルを生産する亀山工場(三重県亀山市)と三重工場(同県多気町)のほか、有機ELパネルを手掛ける堺工場(堺市)を運営している。

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