スズキ、船外機で海洋プラ回収 世界初、将来的には標準装備化も

10/1 17:43
 スズキが開発したマイクロプラスチック回収装置(線で囲われた部分)を取り付けた船外機

 スズキは1日、海洋汚染の原因となる微細なマイクロプラスチックについて、ボートの船外機に取り付け可能な回収装置を世界で初めて開発したと発表した。来年にも船外機のオプション用品として発売し、将来的には標準装備にすることも計画している。

 船外機は、エンジンを冷却するため水面付近から大量の水をくみ上げる。この水を戻す際に、回収装置のフィルターでマイクロプラスチックなどの細かいごみを回収する仕組み。

 装置を取り付けてもボートの走行性能には影響しないという。既に国内外の海や湖で実証実験を進めており、製品化に向けて改良を重ねる。

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