国内外ニュース救急判定、3市で試験運用 ムダな出動抑制へ消防庁
2012年06月12日 18:08
総務省消防庁は12日、必要のない救急搬送を減らすため、119番を受けた段階で症状によって出動の必要性を判断する緊急度判定の試験運用を横浜市、堺市、和歌山県田辺市の消防本部で10月から始めると発表した。
消防庁が3月に公表した判定基準は4段階。呼吸の状態や頭痛、吐き気など症状の説明や年齢を考慮し、救急車を派遣する「緊急」や、状況により派遣する「準緊急」、自力受診を要請する「低緊急」「受診の必要性なし」と判断する。 堺、田辺両市では、119番での判定に加え、基準表を示し家庭でも判断するよう呼び掛ける。既に独自基準で判定を行っている横浜市は、これまでのデータを消防庁に提供する。
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