北海道釧路市の地方卸売市場で15日、全国に先駆けてサンマの初競りが行われ、1キロ当たり4万1040円の値が付いた。これまでで最も高かった2018年の3万5640円を更新し、店頭では1匹5980円の値札が付いた。
取引されたのは、北海道東部の太平洋沿岸で行う流し網漁で取れたサンマ。初日の漁獲量は前年の半分以下となる約21キロで過去最少となった。
新型コロナウイルスの影響で水産物の需要が落ち込んでいるが、釧路市漁協の担当者は「量が少ないので高値になった」と分析した。
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