大阪大、学生移動に電気バス キャンパス間、脱炭素で

9/30 17:30
 関西電力と阪急バスが大阪大の構内で報道陣に公開した大型電気バス=30日午前、大阪府吹田市

 関西電力と阪急バスは30日、大阪大が学生・教職員のキャンパス間移動のために10月から導入する大型電気バスを報道陣に公開した。大阪大の田中敏宏副学長は「学生に脱炭素の時代を実感してもらう良い機会になる」と意義を強調。冬休みなど稼働しない時期には夜間に充電した電気を昼間にバスの営業所へ供給するなど、エネルギーの効率活用にも取り組む。

 大型電気バス導入を脱炭素社会実現に向けた実証実験と位置付ける。阪急バスは車両の運行を担当し、関西電力はエネルギーの効率活用を後押しする。大阪府の三つのキャンパス間の移動手段として2台導入し、10月1日から運行を始める。

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