石油業の発展祈る燃水祭、大津 天智天皇を祭る近江神宮

7/7 16:22
 「燃水祭」でランプを奉納する各府県石油組合の関係者=7日午前、大津市

 天智天皇を祭る近江神宮(大津市)で7日、石油業界の発展を願う「燃水祭」があった。

 近江神宮によると、燃水祭は天智7(668)年7月に現在の新潟県から燃える土(アスファルト)と燃える水(石油)が献上されたという日本書紀の記述に基づく。

 7日は近畿2府4県の業界関係者ら約90人が参列。狩衣を着た各府県石油組合が火のともったランプを奉納したり、防水業界の代表者が天然のアスファルトを奉献したりした。

 参加した滋賀県石油商業組合の芝野哲郎理事長はロシアのウクライナ侵攻による原油の高騰に触れ「戦争が終わって平和な世界になれば、元通りになると思う」と神妙に語った。

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