開店当時は「日本一のマンモス書店」とも称された大型書店の先駆け、八重洲ブックセンター本店(東京)が31日、現店舗での約44年間の営業を終えた。付近一帯の再開発に伴うもので、2028年度に完成予定の複合高層ビルへ再出店する予定。
最後の営業日、店内は多くの客でごった返した。午後8時の閉店時間になっても会計待ちの客が店外まであふれ、一時約150人が店を囲むように列を作った。
都内の会社員兵庫一範さん(54)は、大学生の時から30年以上通い、数学の専門書やビジネス書を購入してきたという。「ここに来れば何か良い本がある、という店でした。営業終了は残念です」と惜しんだ。
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