国内外ニュース福岡、戸籍記した最古の木簡出土 7世紀末、人名や身分
2012年06月13日 00:06
![]() 国分松本遺跡で見つかった、行政単位の「嶋評」から始まる戸籍の内容を記した日本最古の木簡の表(右)と「進大弐」などと記された裏の赤外線写真(福岡県太宰府市教育委員会提供) 市によると、木簡には行政単位の「嶋評」や冠位を表す「進大弐」などの漢字が両面に墨で書かれていた。「評」は大宝律令以前の地方行政単位「国・評・里」の一つで郡に相当し、嶋評は現在の福岡県糸島市や福岡市西区に当たる。 現存する最古の戸籍は、奈良・東大寺の正倉院に伝わった文書「筑前国嶋郡川辺里戸籍」(702年)などだった。
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