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福島県大熊町で準備宿泊を開始 第1原発の立地自治体で初

2018年04月24日 10:59
治安対策のために開設された、警察官が立ち寄る「大熊町安心安全ステーション」=24日午前、福島県大熊町
治安対策のために開設された、警察官が立ち寄る「大熊町安心安全ステーション」=24日午前、福島県大熊町
 東京電力福島第1原発事故で全域避難が続く福島県大熊町の一部地域で24日、夜間も含め自宅での滞在が可能な準備宿泊が始まった。住民の帰還に向けたもので、町が目指す来年春の避難指示解除まで続ける。福島第1原発が立地する双葉町、大熊町では初めて。

 対象は放射線量が高い帰還困難区域を除く、居住制限区域と避難指示解除準備区域の139世帯379人(1日時点)で、町人口の約3・5%。23日までに8世帯が宿泊を申し込んだ。

 町はこの日、治安対策のために警察官が立ち寄る「大熊町安心安全ステーション」を開設した。
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