南ウクライナ原発に攻撃 「核テロ」とロシア非難

9/19 18:32
 ウクライナ・ミコライウ州の南ウクライナ原発で、攻撃により損傷した建物。エネルゴアトムが19日に公表した(同社提供・ロイター=共同)

 【キーウ共同】ウクライナ原子力企業エネルゴアトムは19日、南部ミコライウ州の南ウクライナ原発が同日未明、ロシア軍にミサイルで攻撃されたと発表した。原子炉から約300メートルの敷地内に着弾、大きな爆発が起きたが、原発3基は通常運転を続けており、職員に負傷者はなかったという。同社は「核テロ」と非難した。

 ゼレンスキー大統領は19日、原発は攻撃で送電線との接続が短時間途切れたと指摘し「世界全体を危険にさらすロシアを手遅れになる前に止めなければならない」と訴えた。

 同社によると、ミサイル攻撃の衝撃で原発施設の窓ガラス100枚以上が割れた。

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 破壊された建物の前に立つ地元住民ら=18日、ウクライナ東部ハリコフ州イジュム(ロイター=共同)
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