総務省は16日、サッカー・フットサルを年1回以上プレーした10歳以上の割合は4・7%だったと発表した。コロナ禍でスポーツをする機会が減ったこともあり、5年前と比べ1・3ポイント減った。サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の開幕を20日に控え公表した。
2021年社会生活基本調査を基に、20年10月〜21年10月に趣味や遊び、部活動で行ったスポーツを分析した。
トップはウオーキング・軽い体操で44・3%。他はジョギング・マラソンやサイクリングなどが上位だった。球技ではゴルフが6・9%(7位)、野球が6・3%(8位)でサッカーは14位だった。
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