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民家で火事、1歳男児死亡 北九州市、3歳兄も意識なし

2010年03月11日 01:02
 10日午後8時すぎ、北九州市八幡西区岸の浦の会社員松尾俊さん(35)方から出火、木造2階建ての1階台所など約20平方メートルを焼いた。松尾さんの妻美佳子さん(33)と長男勇汰ちゃん(3)、次男亮佑ちゃん(1)が病院に運ばれ、約2時間後に亮佑ちゃんが死亡した。勇汰ちゃんも意識がないという。美佳子さんは気分の悪さを訴えているが軽症。

 北九州市消防局と福岡県警八幡西署によると、松尾さん方は4人のほか、長女美咲ちゃん(6)との5人暮らし。搬送された3人にやけどなどの外傷はなく、亮佑ちゃんは煙を吸って死亡した可能性が高いという。家族によると、出火当時は勇汰ちゃんと亮佑ちゃんだけが家におり、同署が出火原因を調べている。

 現場は、JR鹿児島線の黒崎駅から南へ約1・2キロの新興住宅地。
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