国内外ニュース手術事故で脳障害と提訴 三重の男子、名大に
2012年06月12日 17:21
名古屋大病院(名古屋市)で手術時に起きた事故で脳に重い障害を負ったとして、三重県四日市市の男子(12)が12日までに、名古屋大に慰謝料など計約6289万円の損害賠償を求め、津地裁四日市支部に提訴した。
訴状によると、男子は1歳だった2001年9月、名古屋大病院で肺動脈の狭窄を治す手術を受けたが、その後意識不明の状態が約3カ月間続いた。意識は戻り退院したが、高次脳機能障害を負った。手術時に医療器具が壊れて昇圧剤が漏れ、血圧が低下したとして「麻酔科医は、薬液が漏れないようにして事故を防ぐ注意義務に違反した」などと主張している。
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