高1自殺、三重県争う姿勢 遺族「いじめ原因」と主張

10/21 11:31

 2018年に三重県立高1年の男子生徒=当時(16)=が自殺したのはいじめが原因として、遺族が、加害者とされる当時の生徒4人と県に約7300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、津地裁(竹内浩史裁判長)で開かれた。県と当時の生徒3人は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。1人は同日までに答弁書を提出しなかった。

 訴状によると、男子生徒は18年5〜8月、部活動の上級生や同級生から、無料通信アプリLINE上で「カス」と投稿されるなどのいじめで精神的苦痛を受けた。相談された教諭も積極的に対応せず、注意義務違反があったとしている。

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