長崎原爆に遭いながら国の指定地域外にいて被爆者と認められない「被爆体験者」や支援者らが26日、早期救済を国に働き掛けるよう求め、長崎県の中村法道知事と面会した。被爆者認定訴訟の原告岩永千代子さん(86)は、岸田文雄首相宛ての要望書を手渡し「広島と同様の措置をお願いしたい」と訴えた。
中村知事は「皆さんの不安は理解できる。被爆者援護法の理念からしても、長崎と広島の被爆者の取り扱いが異なるのは許されることではない」と応じた。
被爆体験者らはその後、長崎市の田上富久市長とも面会した。
>>山形新聞トップ >>全国のニュース
注目! #高校野球[春季県大会] #県縦断駅伝 #明日につなぐ地域医療 #モンテ #モーニング野球 #U-39やましん紙上歌会 #インスタはじめました
山形市内でクラスター
テクノプラザ米沢が解散へ
県内、新たに141人感染
「南陽市役所の喫煙室は違法」
きらやか銀は2回戦から登場
米沢でクマ目撃
酒田の山中で男性がクマに襲われる
米沢に新たな交流拠点
県内2銘柄、最高位
怒涛の完売劇、朝採り新鮮ワラビ 上山市狸森・ふるさと直売所
慈恩寺で山響弦楽四重奏コンサート 寒河江市・慈恩寺
第66回県縦断駅伝、最終区 上山~山形
活気あふれる山車行列「酒田まつり」本祭り 酒田市
酒田まつり開幕!中心街に活気 酒田市中心部
ふるさとの話題を毎週お届け。登録無料。県内4自治体が参加。
山形新聞の読者クラブです。会員登録無料。お得な割引も。