首相、震災10年で福島視察 復興取り組む姿勢をアピール

3/6 12:40
 「大川原地区復興拠点」を訪問し、吉田淳大熊町長(右端)から説明を受ける菅首相(右から2人目)=6日午前、福島県大熊町(代表撮影)

 菅義偉首相は6日、東日本大震災からの復興状況を確認するため、福島県を視察した。11日で震災から10年となるのを前に、復興に取り組む姿勢をアピールするのが狙い。首相は1月、新型コロナ感染拡大で首都圏4都県に緊急事態宣言を再発令。地方出張を自粛しており、被災地を訪れるのは昨年12月10日に宮城、岩手両県を視察して以来で約3カ月ぶりとなった。

 首相は、今春に大型商業施設がオープンする大熊町の「大川原地区復興拠点」を訪問。福島第1原発事故で2019年まで全町避難していたことを踏まえ「他の地域に避難した人たちが帰還できるよう環境整備を応援していきたい」と表明した。

記事・写真などの無断転載を禁じます

関連写真

 「大川原地区復興拠点」を訪問し、吉田淳大熊町長(右端)から説明を受ける菅首相(右から2人目)=6日午前、福島県大熊町(代表撮影)
 震災慰霊碑に献花する菅首相=6日午前、福島県浪江町(代表撮影)
写真・画像の無断転載を禁じます。
[PR]
[PR]