与野党の論戦が本格化 財源、暮らし訴え

10/20 18:30
 衆院選の街頭演説に集まった有権者ら=20日午後、広島市

 衆院選公示翌日の20日、与野党の党首ら幹部は各地で街頭演説などに臨み、31日の投開票に向けて論戦を本格化させた。暮らしの支援や、格差是正の財源を巡って独自政策を訴えた。20日には阿蘇山も噴火。危機対応の在り方も争点となった。

 岸田文雄首相(自民党総裁)は神戸市での街頭演説で、公明党が公約に掲げる18歳以下の子どもに一律10万円を支給する「未来応援給付」に関し「現金給付は与党で調整し、しっかりと個人に支給したい」と語った。

 立憲民主党の枝野幸男代表は仙台市で、「アベノミクス」は一部の富裕層らが恩恵を受けただけで「日本全体は豊かにならなかった」と指摘した。

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