国内外ニュース原油流出、最悪期脱出か 発生百日でBP次期CEO
2010年07月29日 10:50
【ワシントン共同】メキシコ湾の原油流出で、英石油大手BPのダドリー次期最高経営責任者(CEO)は28日、米CNNテレビとのインタビューで、「保証はないが、流出はもうないと思う」と述べ、大量の原油が流出していた最悪の時期は過ぎ去ったとの認識を示した。
原油流出は28日で4月20日の発生から100日目。ダドリー氏は流出源の油井に設置した密閉ぶたによる今月15日からの流出阻止の維持に自信を表明。海底の油井の様子を監視しているBPによると、今のところ新たな油漏れなどの異常はないという。 ダドリー氏は「油井を封じ込めた途端にわれわれが荷物をまとめて消えると人々は思っているかもしれないが、そうではない」と述べ、原油回収や被害者補償を全うする考えを強調した。 ダドリー氏は米国出身で事故対応担当役員。10月1日付で引責辞任する現CEOヘイワード氏の後任となる。
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