派生型対応のワクチン開発を勧告 米FDA、オミクロンで

7/2 10:55
 米東部メリーランド州にある食品医薬品局(FDA)本部=2020年(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は1日までに、今年秋の新型コロナウイルスワクチン追加接種に向け、オミクロン株派生型「BA・4」と「BA・5」に対応したワクチンを開発するようメーカーに勧告した。

 米疾病対策センターによると、5月ごろからBA・4とBA・5が目立ち始め、6月25日までの1週間に検出されたウイルスに占める割合は合わせて推計52%。日本でもBA・5が流行の中心になるとみられている。

 オミクロン株に対応するワクチンはモデルナとファイザーが開発を進めているが、BA・1という古い型を基にしており、実際にどこまで効果を示すのかは分かっていない。

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