福井・大飯4号機、営業運転入り 関電、水漏れで配管交換

8/12 16:31

 関西電力は12日、大飯原発4号機(福井県おおい町)の定期検査を終え、営業運転に入ったと明らかにした。定検中に原子炉起動などの際に使うポンプの配管から水漏れが見つかり、交換した。

 大飯4号機は3月11日に定検入り。水漏れはタービン建屋の屋上の配管で見つかり、高速の水滴が浸食する「エロージョン」と呼ばれる現象が原因とみられる。定検では他に、原子炉容器の溶接部の点検や、炉心の燃料集合体193体のうち69体の交換をした。

 7月15日に運転を再開し、今月10日にはテロ対策のための「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の運用を開始している。

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