中国外相、ソロモン諸島を訪問 安保協定、首相と協議へ

5/26 11:43
 ソロモン諸島、中国、オーストラリア

 【シドニー共同】中国の王毅国務委員兼外相が26日、南太平洋の島国ソロモン諸島を訪問した。オーストラリアのメディアが報じた。王氏はソロモンと4月に締結した安全保障協定についてソガバレ首相らと協議するとみられる。協定の内容は明らかになっていないが、中国艦艇の寄港や軍隊、警察の派遣を認めるものとみられている。

 中国がソロモンに軍艦を定期的に寄港させ、軍事拠点として運用することを近隣国オーストラリアや日本、米国は懸念している。

 中国外務省の24日の発表によると、王氏は26日から6月4日の日程でソロモン諸島や東ティモールなど太平洋の八つの島しょ国を歴訪する。

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