台湾「威嚇決して受け入れない」 駐米代表ら中国の制裁に強く反発

8/16 18:25

 【台北共同】台湾外交部の欧江安報道官は16日の定例記者会見で、中国共産党がペロシ米下院議長の訪台を巡り、台湾の駐米代表部に相当する台北駐米経済文化代表処の蕭美琴代表ら7人をかたくなな「台湾独立」勢力として制裁すると発表したことに対して「威嚇を決して受け入れない」と述べ、強く反発した。米超党派議員団訪台への対抗措置とする中国による軍事演習の即時停止も求めた。

 中国はペロシ氏が2〜3日に訪台して以降、軍事演習のほか、台湾産の農水産物の輸入停止や米中間の軍事分野の対話停止、ペロシ氏への制裁決定など対抗措置を相次ぎ打ち出した。中台関係を巡る緊張状態が続いている。

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