イラン、クルド勢力の拠点砲撃 抗議デモが背景か

9/25 07:45

 【テヘラン共同】イラン革命防衛隊は24日、隣国イラク北部にある反イランのクルド人武装勢力の拠点を砲撃した。イランメディアが伝えた。イランでは女性が髪を隠すスカーフのかぶり方が不適切だとして風紀警察に拘束され、急死したことに対して抗議デモが続いている。ライシ政権はデモの背後に反体制派がいると非難しており、攻撃につながったとみられる。

 イランには人口の約10%のクルド人が居住している。死亡したマフサ・アミニさん(22)は西部クルディスタン州出身のクルド人で、同州はデモが激しい地域の一つ。

 革命防衛隊は「暴力的なテロリストを罰するためだ」と主張している。

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