朝刊連載小説「三人の二代目」

朝刊連載小説「三人の二代目」 作者/五木寛之 画/山口晃

 山形新聞は2009年9月1日から堺屋太一作の新たな朝刊小説「三人の二代目」を始めました。新連載の舞台は激動の戦国時代。米沢藩初代藩主・上杉景勝をはじめ毛利輝元、宇喜多秀家という2代目武将が登場します。天下の枢機にあずかる地位まで上ったにもかかわらず、天下分け目の大決戦・関ケ原では敗北してしまう3人。2代目ゆえの栄光と苦悩に迫る、まったく新しい戦国物語です。絵は大津英敏です。

作 者

 ▽堺屋太一(さかいや・たいち) 1935年大阪市生まれ。東京大経済学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。日本万国博覧会を企画したほか、沖縄海洋博やサンシャイン計画にも携わった。78年通産省退官。財団法人アジアクラブ理事長、国会等移転審議会委員などを務め、98〜2000年、小渕・森両内閣の経済企画庁長官。著書に「団塊の世代」「峠の群像」「知価革命」「組織の盛衰」など。

画 家

 ▽大津英敏(おおつ・えいびん) 1943年熊本市生まれ。東京芸術大大学院修了。83年に安井賞、93年に宮本三郎記念賞、2005年に損保ジャパン東郷青児美術館大賞を受賞。07年日本芸術院賞受賞、日本芸術院会員となる。各地で個展を開催する一方、多摩美術大教授として後進の育成にも力を注ぐ。

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