ヤマザワカップ県女子駅伝競走大会

第32回大会 選手名鑑

米沢

中高生、着実に力付ける

 全日本大学駅伝東北予選優勝の立役者で勢いに乗るベテラン小林(東北福祉大)を中心にレースを組み立てる。情野(九里学園高)と蜂屋(同)は粗削りの1年生だが、高校入学後に急成長した有望株。中学生は共に前回大会に出場した長沼(米沢四中)と黒田(同)がこの1年で着実に力を付けてきた。昨年以上の総合力で狙うは3位以内だ。

<選手>
小林文香(東北福祉大3年)
後藤歩(高畠高2年)
蜂屋真子(九里学園高1年)
情野結衣(九里学園高1年)
行方冴紗(米沢商高1年)
長沼明音(米沢四中3年)
黒田愛奈(米沢四中2年)
玉虫凜(米沢二中1年)

北村山

トップ級中高生けん引

 チーム力は、13年ぶりに2位となった昨年と同等。県トップレベルの中高生が主力として引っ張る。調子を上げている梅津(東海大山形高)や、けがが回復した安達(山形城北高)に加え、武田(尾花沢中)は昨年以上の力を付けてきた。序盤からトップ争いに加わり、勢いに乗りたい。前半に貯金をつくり、最後まで持続できるかがポイントになる。

<選手>
梅津千布(東海大山形高3年)
安達日和(山形城北高1年)
佐藤若菜(山形北高2年)
清水理沙(山形北高2年)
金村真帆(山形北高1年)
武田千捺(尾花沢中3年)
間宮桜子(尾花沢中2年)
細矢愛結(葉山中2年)

天童・東村山

大学生参戦、力を底上げ

 昨年は出走予定者の出場がかなわずに苦戦を強いられた。今回は大学生の土屋(東北学院大)、工藤(東北福祉大)によりチーム力が底上げされ、エース五十嵐(日新製薬)が本来の力を発揮しやすい環境になった。中学生は出場3回目となる立里(天童一中)、さらに後藤小(天童二中)らを中心に安定しており、序盤でペースをつかんで逃げ切りたい。

<選手>
五十嵐悠(日新製薬)
土屋千穂(東北学院大4年)
工藤レイラ(東北福祉大2年)
志賀葵(山形学院高1年)
立里柚(天童一中3年)
後藤陽菜(天童一中2年)
後藤小真知(天童二中2年)
土屋里菜(山辺中3年)

酒田・飽海

社会人加え選手層厚く

 今春地元に帰ってきた今野(庄内検診センター)は、チームとして7年ぶりの社会人選手。前回離脱の平山(東洋大)が復調の手応えをつかんでおり、長距離区間を走る2人がどれだけの力を見せるかが注目される。中学生は庄司(酒田四中)と住石(酒田一中)が好調を維持。厚い選手層で手堅くつなぎ、どこかで抜け出してトップを目指す。

<選手>
今野まどか(庄内検診センター)
平山絵梨(東洋大3年)
森穂乃佳(酒田南高3年)
斉藤睦(酒田南高2年)
庄司雅花(酒田四中3年)
佐藤佳乃(酒田一中3年)
佐藤美羽(酒田一中3年)
住石千紗(酒田一中2年)

山形

前半で上位につけ勢い

 本県の女子長距離界をけん引する実力者の田中(スポーツ山形21)は脚に不安があり、出場できるか微妙な状況。欠場となれば、昨季女王も厳しい戦いが予想される。全体としては継続した強化策により力のある選手がそろった。河田(山形城北高)は地力が高く上り調子。中学生も新戦力として期待が懸かる。前半で上位につけ勢いを持ってたすきをつなげたい。

<選手>
田中幸(スポーツ山形21)
鈴木栞(白鴎大4年)
河田紗羽(山形城北高3年)
吉野夏未(東海大山形高3年)
岸汐理(東海大山形高1年)
新野まどか(山形一中2年)
高橋七美(山形九中2年)
加藤うらら(蔵王一中2年)

寒河江・西村山

流れをつかみ3位以上

 高校生主体の若いチーム。過去最高の3位となった前回の走者4人がメンバー入りし、県高校駅伝優勝メンバーの五十嵐梨(山形城北高)がエースとしてチームをけん引する。男子選手との練習を増やしてスピードアップを図り、後半でもペースを上げられる粘り強さを身に付けた。目標は3位以上。序盤から流れをつかみ、最終5区のメダル争いにつなぎたい。

<選手>
郷野莉沙(ホテルシンフォニー)
五十嵐梨菜(山形城北高2年)
五十嵐茜音(山辺高2年)
小松未希(山辺高2年)
矢作美幸(東海大山形高2年)
佐竹結衣(町立朝日中3年)
武田菜那(陵南中3年)
大沼亜衣(陵西中2年)

新庄・最上

チームの仕上がり上々

 今月の東北高校駅伝で2区を走り10位から6位に順位を押し上げた石川(山形城北高)ら高校生がチームをけん引する。中学生も大崩れしない安定した走りをするメンバーがそろった。前回は直前でけがによる区間配置の変更があり、下位に沈んだ。今年は故障者もなくチームの仕上がりは上々。高校生と一般で前半に貯金をつくり、5位以上を目指す。

<選手>
小野莉奈(福島大3年)
石川涼音(山形城北高3年)
青木桃香(新庄北高2年)
伊藤歩美(山形城北高1年)
八鍬奈央(新庄南高1年)
伊藤未結(萩野中2年)
高橋紗耶(新庄中2年)
佐藤歩惟(真室川中1年)

南陽・東置賜

4位の昨年超す総合力

 昨年最終区で6人を抜いた樋口、1区で流れをつくった高橋ら山形城北高勢がチームの核になる。中学生は1年を通した練習でレベルアップを図り、充実。若いチームだが、昨年4位となった大半が残り、総合力は前回を上回っている。1キロを3分20秒で走る練習で追い込みをかけるなど、万全の態勢で臨む。序盤から上位争いに食い込める布陣となった。

<選手>
安部奈々子(南陽高2年)
樋口亜沙美(山形城北高2年)
高橋春香(山形城北高2年)
安部日和(山形城北高1年)
長沢日桜里(川西中2年)
川井桜(高畠四中2年)
吉田百那(高畠四中1年)
加藤凜(高畠一中1年)

長井・西置賜

粘って6位入賞目指す

 故障者がなく、順調に練習が積めている。中高生が着実に力を付けており、エース高橋(東北福祉大)も7月の国体県予選成年女子1500メートルで自己ベストを更新するなど勢いに乗る。序盤で流れを引き寄せて後続が粘りのたすきリレーを見せれば、おのずと結果はついてくる。冷静さを保ちつつ闘争心を持って挑み、1時間11分30秒以内と6位入賞を目指す。

<選手>
高橋あかね(東北福祉大4年)
沼沢遥香(九里学園高2年)
小関瑠奈(九里学園高2年)
大嶋恵利歌(荒砥高2年)
佐藤里香(米沢中央高1年)
近野桃花(長井南中3年)
小林咲葉(白鷹中2年)
小林遼緒(長井南中1年)

上山

中学生区間で上位狙う

 中高生のチーム編成だが、出場経験者が多く安定した走りが期待できる。成長著しい中学生は県内トップクラスの実力を持つ。1、2区を食らいつく走りで中位につけ、中学生区間で上位をうかがい、終盤に勢いを維持する流れで入賞を目指す。3年スパンのチーム強化構想を掲げ、今年は2年目の位置付け。選手育成、選手層拡充を視野にレースに挑む。

<選手>
鹿場聖礼(上山明新館高3年)
中井瑞稀(上山明新館高2年)
吉川日菜向(東海大山形高2年)
小笠原桃歌(上山明新館高1年)
石沢希らら(上山南中3年)
斎野泰葉(上山南中3年)
鈴木ひろか(上山南中2年)

鶴岡・田川

勢いに乗り雪辱を期す

 最下位に沈んだ前回の雪辱を誓う。ともに酒田南高で東北高校駅伝を走った佐藤、清野は経験十分で、レースの流れをつくりたい。県新人大会3000メートル4位の須貝(鶴岡南高)には安定感がある。中学生は東北中学総体1500メートル入賞の江口(羽黒中)に期待が懸かる。最近自己ベストを更新した選手が多く、勢いがある。前半から上位に食い込むのが理想だ。

<選手>
佐藤凜(酒田南高2年)
清野未鈴(酒田南高2年)
五十嵐徳子(鶴岡北高2年)
須貝美齢(鶴岡南高1年)
江口葵(羽黒中3年)
渡会紫野(余目中3年)
佐藤明日美(立川中3年)
丸山結衣(羽黒中2年)

過去大会の記録(第32回)

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