県内企業ニュース

【ヤマザワ】単体売上高900億円に

 スーパーのヤマザワ(山形市、古山利昭社長)は27日、第56期(2017・3・1~18・2・28)の経営方針発表会を本社で開いた。56期は「全員の努力で改革推進」を掲げ、レンジアップ商品の販売を強化し、総菜の売り上げ構成比を上げるなどして単体の売上高900億円を目指すことなどを確認した。

 発表会には県内外の全店長や本社の幹部社員らが出席。山沢進会長が訓示に立ち、変化への対応と成果主義の重要性を強調した。特に各店長に奮起を求め、「(店長は)その地域における会社の代表だ。競争に負けないように安くて良い商品を提供し、協力して売り上げを伸ばそう。努力を期待する」などと激励した。

 続いて、古山社長が経営方針を説明。総菜の売り上げ構成比の目標を13%とし、値下げせずに売り切ることで粗利益率をアップさせていくことや、カット野菜・カットフルーツなど重点商品の拡充などを指示した。セミ・セルフレジの導入、人事評価制度・給与体系の見直しなどにも触れ、「自ら考え行動できる人材になってほしい。喜ばれる商品づくり、そして人材づくりの2本柱で改革を推進する」などと述べた。

 期中の設備投資関係では、村山駅西店(村山市)を新規出店するほか、漆山店(山形市)を敷地内で建て替えし、宮内店(南陽市)は移転新築する。北町店(山形市)南陽店(南陽市)高畠店(高畠町)は改装を予定している。

(2017年2月28日付山形新聞掲載)

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