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【鶴岡信用金庫】集大成のプランを発表

 鶴岡信用金庫(鶴岡市、佐藤祐司理事長)が企画した若手経営者塾の第2期生卒塾式が17日、鶴岡市の東北公益文科大鶴岡キャンパスで行われた。塾生3人がビジネスプランを発表するなどし、活躍を誓った。

 同塾は地域をけん引する人材を育てようと昨年度にスタートし、本年度は36人が受講した。式典で同塾会長の佐藤理事長が「デジタル化が急速に進むなど環境変化が激しい時代だが、ビジネスチャンスもある。ますますの活躍を期待する」とあいさつし、一人一人に卒業証書を手渡した。

 塾生は講義の集大成としてビジネスプランを作成しており、最優秀に輝いた伊藤正樹さん(29)=同市長者町=ら3人が事業概要などを説明した。伊藤さんはバイオベンチャー企業「メタジェン」の研究員で、タンパク質を取り出す技術を活用し、研究者向けにさまざまなタンパク質を安く提供するプランを発表。「研究する仲間を増やし、将来的に建築材料や衣服に使えるようにしたい。講師の方々が楽しく仕事をする姿に刺激を受けた」と話した。

 塾長の平尾清同大教授は「どのプランも強みを生かし、チャレンジ精神にあふれていた。この精神が活気ある地域をつくり、人を引きつける」と講評した。

(2018年2月21日付山形新聞掲載)

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