県内企業ニュース

【新庄信用金庫】地方都市活性化に資産を「見える化」

 新庄信用金庫(井上洋一郎理事長)の顧客を対象にした「しんきんエグゼクティブクラブ講演会」が30日、新庄市のザ・リヴィントンで開かれた。東方通信社編集長の古川猛氏が「見えない資産を『見える化』する」と題し、地方都市を活性化させるためのポイントなどを語った。

 古川氏は「人口減少が進む中、地方都市の元気度の指標となるのはエコファーマーやNPO、大学、法人などの数だ。多ければ問題意識を持つ住民が多いことになり、元気の良さを示す」と解説。「外部の人との接点を積極的に持つ努力をしない限り、交流人口も関係人口も増えない」と語った。

 また「金融、物的資産などの『見える資産』と組織、人的資産、顧客などの『見えない資産』を上手に回転、循環させる企業の仕組みをつくり、地域を活性化させるビジネスを育てていってほしい」と話した。同信金の取引先企業のトップら約80人が聴講した。

(2018年12月4日付山形新聞掲載)

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