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2017年からスタート 資金調達希望者を募集
山形新聞社は創刊140周年を記念し、インターネットを通して多くの人々から資金を集める「購入型クラウドファンディング(CF)『山形サポート』」を新年からスタートします。16日に山形銀行、荘内銀行、きらやか銀行、県、CFのサービス会社READYFOR(レディーフォー)の5者と連携協定を結びました。目的は地方創生の推進です。専用のホームページを開設し、資金調達を希望する県民を募集します。
CFは、大衆(クラウド)と資金調達(ファンディング)を意味する造語。購入型は、支援者がプロジェクト実行者に資金提供し、返礼品としてモノなどをもらうサービスです。山形新聞を含めた6者は、県内の実行者と全国の支援者の懸け橋となります。「資金があれば事業展開ができるのに」と考えている県内の個人、団体、企業はぜひ応募してください。地域の課題解決に努めます。新事業にご期待ください。問い合わせは山形新聞システム局メディア部023(622)5271内線3501。
[2016年12月20日掲載]