運営主体 山形新聞 荘内銀行 サポート 山形銀行 きらやか銀行 山形県 Readyfor Wonderfly

山形サポート

クラウドファンディングを検討したい。

メインメニュー

新着情報

山形の町内会が「地域猫活動」の資金募集

 山形新聞社は30日、購入型クラウドファンディング(CF)「山形サポート」の第2号プロジェクト「地域猫活動」(山形市、みしま町内会役員ら)の資金募集をスタートした。専用ホームページ(HP)への掲載も始めた。

 同町内会役員らは、野良猫を捕獲し、不妊・去勢手術をした上で地域に戻し、餌やトイレの世話をしている。しかし、手術費用や餌代がかかり、資金確保策を探っていた。

 資金募集の目標金額は70万円。期限は3月末。5千円、1万円などを寄せた支援者に対し、サポーター証や子どもたちが描いた猫の絵のポストカードなどを返礼品として送る。役員の相橋恭子さんは「活動の継続を考えると、費用の捻出は不可欠。多くの支援をお願いしたい」と話している。

 第1号「キクイモの商品開発」(長井市、長井菊芋研究所)に続く募集開始。キクイモは同日午後6時現在、目標金額150万円に対し、27万円が集まった。期限は3月末。

 山形新聞は、CF推進のため、荘内銀行との連携を核に、山形銀行、きらやか銀行、県などと提携している。専用HPは、山形新聞のHP「やまがたニュースオンライン」から入ることができる。問い合わせは山形新聞システム局メディア部023(622)5265(直通)。山形新聞のHPアドレスは/

[2017年1月31日掲載]