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「父と暮せば」東京公演、第6号募集スタート

 山形新聞社は31日、購入型クラウドファンディング(CF)「山形サポート」の第6号プロジェクト「『父と暮せば』初の東京公演開催」(南陽市、古川孝さん)の資金募集を開始した。専用ホームページ(HP)に掲載した。

 目標金額は55万円。募集期限は5月31日。5千円、1万円などを寄せた支援者には、全公演共通チケットや劇団員出演映画のDVDなどを返礼品として送る。

 古川さんは、川西町演劇研究会長として、10月に町出身の劇作家・作家井上ひさし作の2人芝居「父と暮せば」の東京公演を計画している。今回は、運営費用確保のためCF参加を決めた。県内外から多くの支援を求めている。

 山形サポートは現在、第3号「ミツバチの繁殖」(真室川町、大沼有一さん)、第4号「命の重さを伝える本配布」(上山市、山川喜市さん)、第5号「雪ぐらで極上の酒熟成」(尾花沢市、楽酒楽粋)の資金も募集している。31日午後6時現在、ミツバチは目標金額100万円に対し67万8千円(期限は4月25日)、本は150万円に対し2万5千円(5月19日)、酒は120万円に対し9万円(5月15日)が集まっている。

 一方、既に目標をクリアしていた70万円の第2号「地域猫活動」(山形市、みしま町内会)、150万円の第1号「キクイモの商品開発」(長井市、長井菊芋研究所)は31日に締め切った。

 CFは、インターネットを通して県民の資金調達を応援する事業。問い合わせは山形新聞編集局デジタル推進部023(622)5265。

[2017年4月1日掲載]