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第8号「耕作放棄地で酒米栽培」資金募集開始

 山形新聞社は12日、購入型クラウドファンディング(CF)「山形サポート」の第8号プロジェクト「耕作放棄地で酒造り」(高畠町、和田地区馬頭環境保全会)の資金募集を始めた。専用ホームページ(HP)にも掲載した。

 目標金額は50万円。資金の募集期限は6月9日。3千円、5千円、1万円などの支援に対する返礼品として吟醸酒や町内産つや姫、稲刈り体験などを用意している。

 同会は馬頭集落の耕作放棄地を水田として復活させ、酒米を栽培してオリジナルの吟醸酒を開発する。耕作放棄地を再生する費用確保のため、CF参加を決めた。県内外から多くの支援を求めている。

 山形サポートは現在、第3号「ミツバチの繁殖」(真室川町、大沼有一さん)、第4号「命の重さを伝える本配布」(上山市、山川喜市さん)、第5号「雪ぐらで極上の酒熟成」(尾花沢市、楽酒楽粋)、第6号「『父と暮せば』初の東京公演開催」(南陽市、古川孝さん)、第7号「フルーツワインの商品開発」(東根市、阿部利徳さん)の資金募集もしている。

 同日現在、ミツバチは目標額100万円に対し71万8千円(期限は今月25日)、本は150万円に対し3万円(5月19日)、酒は120万円に対し13万円(5月15日)、公演は55万円に対し16万円、募集を始めたばかりのフルーツワインは128万円に対し2万円が集まっている。問い合わせは山形新聞デジタル推進部023(622)5265。

[2017年4月13日掲載]