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棚田で田植え作業


地元住民と共に田植え作業に汗を流す摂津颯登選手(左)と高橋成樹選手(同2人目)=山辺町大蕨

 「日本の棚田百選」の一つ、山辺町大蕨の棚田で27日、地元住民やサッカーJ2モンテディオ山形の選手が田植え作業を行い、交流を深めた。

 子どもから大人まで約100人が集まり、3アールの田んぼに県産の低アミロース米「里のゆき」を植えた。チームからはGK摂津颯登選手とDF高橋成樹選手(上山市出身)が作業に加わったほか、MF南秀仁選手が田植え後に料理を振る舞う「まかない班」として参加した。

 選手たちはぬかるむ足元をものともせずに慣れた手つきで苗を植え、子どもたちと触れ合った。摂津選手は「子どもやサポーターと田植えができて楽しかった」、高橋選手は「おいしいお米を多くの人に食べてもらいたい」と話していた。

 事業は7年目で、今年は2.25ヘクタールで栽培する。地元農家による中地区有志の会(稲村健代表)が棚田を管理し、ボランティア組織「グループ農夫の会」(稲村和之会長)などが連携して育てて収穫、「モンテ棚田米」として販売する。売上金は棚田の維持費などに充てる。

 農夫の会は現在、山形新聞社が進める購入型クラウドファンディング「山形サポート」で資金を募り、棚田の再生を目指している。

[2017年5月28日掲載]