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「若者の就農支援」目標金額達成

 山形新聞社の購入型クラウドファンディング(CF)「山形サポート」で資金募集していた第9号プロジェクト「若者の就農支援」(米沢市、我妻拓也さん)が1日、目標金額の100万円を達成した。同日現在の支援額は102万4千円。山形サポートでは7件目の成功例で、期限の今月5日まで引き続き支援を募る。

 我妻さんは妻の飛鳥さんと3年前に就農し、野菜農園を営む。「人を元気にする農業の力」を感じ、若者の新規就農者を受け入れている。飛鳥さんは「知り合いや身近な人たちから多くの支援をいただき、本当に感謝の一言に尽きます」と語った。山形サポートは第8号「耕作放棄地で酒造り」(高畠町、和田地区馬頭環境保全会)、第10号「大蕨棚田の再生」(山辺町、グループ農夫の会)、第11号「人手確保のサイト開発」(米沢市、NPO法人あおぞらネット)の資金を募集している。

 1日現在の支援額は、耕作放棄地(期限は11日)が目標金額50万円に対し、30万円、棚田再生が既に目標金額50万円を上回る55万8千円(30日)、サイト開発(同)が70万円に対し3万円となっている。一方、目標をクリアしていた第6号「『父と暮せば』初の東京公演開催」は先月31日に募集を締め切った。最終的に71万6千円が集まった。

 問い合わせは山形新聞デジタル推進部023(622)5265。

[2017年6月2日掲載]