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「科学で被災地の子を支援」 初の寄付型、募集始まる

 山形新聞社は11日、クラウドファンディング(CF)「山形サポート」の第18号プロジェクト「科学で被災地の子どもを笑顔に」(山形市、山形大)の資金募集を始めた。今回は初の寄付型となる。

 山形新聞は、これまで購入型を受け入れてきたが、今回は実行者が大学で、税制上では地方自治体などと同じく資金提供者に寄付金控除が適用される優遇措置があるため、受け入れることを決めた。

 寄付型は、購入型と基本的な仕組みは同じだ。目標金額に達しない場合は不成立となり、集まった資金の全額が支援者に返還される。一方で、返礼品はお礼状程度に限定している。税制面では、個人が支援した場合、確定申告時に2千円を超えた分について、所得税の優遇措置を受けられる。法人は、特別損金算入限度額の範囲で経費扱いとなる損金算入ができる。実行者は全額寄付として受け取ることができ、法人税の対象外となるメリットもある。

 同大は、来月23日に宮城県石巻市で、手作りのサイエンスショーを開催し、被災地の子どもたちに科学の不思議や感動体験を通して、笑顔と元気を届ける。その運営費を確保するため、CF参加を決めた。

 目標金額は45万円。募集期限は9月22日。支援者にはお礼の手紙や活動報告書を送る。責任者の栗山恭直教授は「イベントを通じて、被災地の子どもたちを元気にしたい」と意気込みを語った。

 山形サポートは、引き続き第13号「子どものパラグライダー専用車いす製作」、第16号「映画祭監督を各地に派遣」、第17号「起業家育成施設の建設」の資金を募集している。問い合わせは山形新聞デジタル推進部023(622)5265。

[2017年8月12日掲載]