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CFセミナー 地域活性化の成功事例を紹介


クラウドファンディングの活用事例を紹介したセミナー=山形市・県高度技術研究開発センター

 インターネットを通して事業資金を募るクラウドファンディング(CF)のセミナーが29日、山形市の県高度技術研究開発センターで開かれた。事例紹介などを通し、CFを新商品開発や販売促進、地域活性化に生かす方策を考えた。

 事例紹介で山形新聞社の佐々木裕孝編集総務がコーディネーターを務め、CFを展開するために設けた運営組織「山形サポート」の取り組みを紹介した。「山形サポート」第1号プロジェクトの長井菊芋研究所(長井市)からは、キクイモの商品開発に向けた資金集めを支援した長井商工会議所の塚田弘一専務理事が参加し「関係者の熱意が伝わり、支援の輪が広がった。CFに挑戦することで活動の認知度が上がった」などと語った。

 山辺町大蕨地区の棚田再生に取り組んだグループ農夫の会(同町)の稲村和之代表は「全国から資金を集める仕組みが新鮮だった。将来に向けて情報を発信し、棚田再生に結び付けるためにも、CFは時宜を得た取り組みだ」とし「活動を形にする中で、産みの苦しみが楽しみに変わっていった」と振り返った。

 席上、CF専門のサービス会社READYFOR(レディーフォー)の樋浦(ひうら)直樹代表取締役がCF活用のメリットについて講演した。県の担当者は仲介事業者に支払う手数料の補助制度を説明した。

 県の主催で、CFに関して連携協定を結ぶ山形新聞、荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行が共催した。

[2017年8月30日掲載]