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第17号「起業家育成施設の建設」が募集終了

 山形新聞社のクラウドファンディング「山形サポート」で資金募集していた第17号プロジェクト「起業家育成施設の建設」(酒田市、日本西海岸計画)が15日までに資金募集を終了し、295万3千円を集めた。山形サポートでは過去最高額で、目標金額250万円に対し、達成率は118%だった。

 同計画(池田友喜代表理事)は、庄内地方を中心に新たな産業エリアをつくり出そうと、2014年から若者向けに起業体験イベントや勉強会などを開催してきた。起業家育成のためのインキュベーション施設を建設・運営するため、7月25日から資金を募集し、スタートから2週間で目標金額を達成していた。

 池田代表理事は「皆さんから多くの支援をいただき、目標額を上回ることができた。これからが本当の正念場。皆さんに良い報告ができるよう頑張っていく」と語った。

 山形サポートは、引き続き第18号「科学で被災地の子どもを笑顔に」、第19号「医療・介護の交流促進へキッチン設置」の資金募集をしている。問い合わせは山形新聞デジタル推進部023(622)5265。

[2017年9月17日掲載]