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日本一の「鍋太郎」作ろう! 山形市のGCF、30日からスタート


資金集めに山形サポートの協力を要請した佐藤孝弘山形市長=山形市・山形メディアタワー

 山形市の「日本一の芋煮会フェスティバル」で使う大鍋の新調を支援するため、同市は30日から、鍋製作の支援金を全国から募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」をスタートさせる。業務委託先を介した実施主体は山形新聞、荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行、県、クラウドファンディング専門会社レディーフォーの6者でつくる「山形サポート」が担う。

 佐藤孝弘市長が27日、山形メディアタワーを訪れ、寒河江浩二山形新聞社長に「成功に向けて山形サポートの協力をお願いしたい。事業は市の食文化の発信とものづくり技術のPRになる」と述べた。寒河江社長は「手伝えることは意義のあることと思うので、お互い協力してやっていこう」と協働の要請に応えた。

 目標金額は2700万円に設定し、12月26日まで募集する。募集開始の30日に市役所で芋煮などを振る舞うキックオフイベントを行って協力を呼び掛ける。GCFへの支援者には返礼を予定している。ふるさと納税と同じく税控除の対象となる。

 大鍋は「鍋太郎」として親しまれ、現在の2代目は製作25年で経年劣化した。全国に郷土の食文化を発信できるイベントのため、市は安全安心に継続できるよう鍋製作の支援を決めた。全体の事業費は4440万円の見通しで、このうち2700万円をGCFで募る。日本一の芋煮会フェスティバル協議会による協賛金などと合わせ、来年3月下旬から日本一の大きさとなる直径6.2メートル以上の鍋を作り始める。

 問い合わせは山形サポート事務局の山形新聞デジタル推進部023(622)5265。

[2017年10月28日掲載]