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「食育」を映画で「味わう」 鶴岡・11月18日から「祭」


今年1月に初めて開かれた食の映画祭。おにぎり給食弁当の販売などさまざまな催しを企画し、盛況だった=鶴岡市・鶴岡まちなかキネマ

 映画を通じて食に対する意識を高める「おいしい鶴岡 食の映画祭」が11月18日から、鶴岡市の鶴岡まちなかキネマで始まる。2回目の今年は「食育」をテーマに、だしやパン、カレーライスを題材にした映画を上映し、各作品に関連した催しを企画する。

 上映するのは▽だしについて描いた「千年の一滴 だし しょうゆ」(柴田昌平監督)▽2種類のパンしか作らない浅草の老舗パン店に焦点を当てた「74歳のペリカンはパンを売る。」(内田俊太郎監督)▽種から育てた材料がカレーになる過程を通じ、人間の営みを見つめる「カレーライスを一から作る」(前田亜紀監督)―の3本。24日までの1週間、原則それぞれ1日2回上映する。

 18日にオープニングイベントとして、庄内農業高と鶴岡工業高の生徒が食の取り組みを発表。期間中、みそ作りを通じた食育に取り組む福岡県の幼稚園を描いた「いただきます~みそをつくる子どもたち~」の特別上映や、だしの違いを感じるワークショップ、トークショーなどを企画している。

 つるおか食文化映画祭実行委員長の遠藤初子さん(53)=鶴岡市=は「昨年とは角度を変え、身近な食を取り上げた。食べるという当たり前の行為を考える機会にしてほしい」と話す。

 チケットは前売りが千円(当日1200円)、3回券2700円。鶴岡まちなかキネマやエスモールなど26店舗で購入できる。問い合わせは市役所内にある同実行委事務局0235(25)2111内線592。

 同実行委は、山形新聞社が進める購入型クラウドファンディング「山形サポート」で資金を募っている。資金募集は31日まで。

[2017年10月28日掲載]