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「あつみかぶのスープ開発」資金募集開始

 山形新聞社は22日、クラウドファンディング「山形サポート」の第27号プロジェクト「『焼畑(やきはた)あつみかぶ』で無添加スープ開発」(鶴岡市、松本典子さん)の資金募集をホームページで始めた。

 松本さんは埼玉県出身で、鶴岡の豊かな食文化に魅了され、Iターンした。結婚後、子育てをしながら「在来作物の魅力をもっと知ってもらいたい」と、野菜などの食材と、レシピなどを掲載した情報誌をセットにした定期便の編集長として、情報発信している。

 在来作物の中でも、特に思い入れが強いのが温海地域の焼畑あつみかぶ。販路開拓などに携わる中で、規格外品が廃棄されている現状を知った。

 この状況を打破しようと、規格外品でレトルトの無添加スープを作るプロジェクトに取り組んだ。現在、鶴岡のイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田政行オーナーシェフの協力を得て、試作を行っている。

 目標金額は200万円で、募集期限は3月19日。支援額に応じて、スープや在来作物の詰め合わせなどを返礼品として贈る。松本さんは「スープにこだわったのは子どもからお年寄りまで幅広く、喜んで食べてくれるものにしたかったから。在来作物が見直される一歩にしたい」と話している。

 山形サポートは、引き続き第25号プロジェクト「ワイナリー設立へブドウの栽培面積拡大」、第26号「洋画家今井繁三郎のアトリエを食と創作活動の拠点に」への支援を求めている。問い合わせは山形新聞デジタル推進部023(622)5265。

[2018年1月23日掲載]