求人倍率、10カ月連続で改善 1・35倍、失業率は横ばい

11/29 09:40

 厚生労働省が29日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・01ポイント上昇の1・35倍と10カ月連続で改善した。新型コロナウイルスの水際対策の大幅緩和や、国内客向けの全国旅行支援が始まったことで宿泊・飲食サービス業を中心に求人数が増加。押し上げ要因となった。

 厚労省の担当者は「改善基調が続いているが、コロナの第8波や物価高の影響を注視する必要はある」としている。

 総務省が同日発表した10月の完全失業率(季節調整値)は、前月と同じ2・6%で横ばいだった。完全失業者数は前年同月比6万人減の178万人。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
[PR]