札幌市南区の定山渓神社で、雪でできた約千個の灯籠を並べ、ろうそくの火をともす行事「雪灯路」が28日から始まり、観光客に人気だ。30日も暖かな光が訪れた人を包んだ。地域の観光協会が主催し、2月4日まで毎日午後6〜9時に開く。
灯籠は地元住民らが手作りし、雪に水を混ぜて成型しながら約1週間かけて仕上げた。
市内から家族で訪れ、始まる前の準備作業を手伝った小学4年、小須田大義さん(10)は「ろうそくに火を付けるのが難しかったけど楽しかった。すっごいきれいです」と声を弾ませた。
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