日産自動車は28日、「セレナ」とスズキブランドの「ランディ」の2車種計4万8360台(2010年11月〜16年6月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。国交省によると、発電機の内部が破損し、エンジン停止や火災の恐れがある。
三菱ふそうトラック・バスは大型トラック「ふそうスーパーグレート」計1万8062台(11年6月〜15年11月生産)のリコールを届けた。消音器につながるパイプの材質が不適切で、破断してブレーキ制動力の低下などの恐れがある。
メルセデス・ベンツ日本は「A200d」など7車種計1万6690台(19年3月〜21年1月輸入)のリコールを届け出た。
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