【バルサンコム(カナダ)共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は28日、カナダのバルサンコムでモーグル第7戦がデュアルモーグル形式で行われ、女子で18歳の川村あんりが優勝した。今季初勝利を挙げた昨年12月の第5戦から3連勝で、通算6勝目。男子で北京冬季五輪銅メダルの堀島行真は8位。
女子の柳本理乃が2戦連続で6位、冨高日向子は14位、中尾春香は15位、梶原有希は18位、伊原遥香は20位。男子の松田颯は12位、杉本幸祐は13位、島川拓也は22位、藤木豪心は28位、村田優太郎は39位。北京五輪王者のバルテル・バルベリ(スウェーデン)が制した。
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