スノーボード松本遥奈が引退 女子ハーフパイプ、平昌6位

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 松本遥奈

 【アスペン(米コロラド州)共同】スノーボード女子ハーフパイプで2018年平昌冬季五輪6位の松本遥奈(29)=クルーズ=が28日、現役引退を表明した。米コロラド州アスペンで行われた冬季Xゲームの競技後に「これでラストの大会にしようと思っていた」と話した。

 札幌市出身の松本は17年世界選手権で銀メダルに輝き、09年から出場のワールドカップ(W杯)も最高で2位に入った。

 今後は地元の北海道で競技の普及活動に携わっていくという。

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