中国共産党、来年の経済方針討議 内需拡大、反腐敗闘争を強化

12/8 19:53

 【北京共同】中国共産党は8日、習近平総書記(国家主席)が主宰する中央政治局会議を開き、来年の経済方針を議論した。安定成長を実現するため内需を拡大し、リスクの解消に努めるとした。重要閣僚が相次ぎ解任され不正疑惑が指摘される中、汚職を取り締まる反腐敗闘争を強化する方針を示した。

 国営通信新華社によると、習氏は6日開かれた座談会で、新型コロナウイルス流行で低迷した経済の「回復は正念場を迎えている」と強調。政治局会議では積極的な財政政策と穏健な金融政策を続けることを確認した。

 共産党・政府は今月中にも中央経済工作会議を開き、来年の経済方針を決定するとみられる。

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